27歳公務員女子が国公立医学部をめざすblog

27歳で医学部に挑戦します

仕事の効率を上げないといけない件

社会人が勉強時間を確保しようと思ったら、生活リズムを一定に保っていかないといけない。

そのためには出来るだけ仕事を定時で終わらせて帰る必要がある。

自分がいまやっている仕事は、とある助成金の交付で、
月の前半に、助成金の交付の有無について①外部から取り込んだデータのチェック、②自治体受付分の申請書のチェック、を行い、

月の半ば〜後半にかけて①課内決裁、②会計課決裁、を行う。
とにかくチェック作業の量が半端ないのでなるべく前倒しでやるのがベター、と前任者には言われた。

とりあえず、ひと月のなかでやるべき作業をぜんぶ見える化して(助成金の支払い作業のマニュアルはあるが、その他の細々したルーティンのマニュアルがないため)、

それを1日あたりの作業に落とし込んで、
勤務時間内に終わらせる必要がある。

東急ハンズにTODOリストとして使えるノートが売っていたので、それを試験的に使ってみようと思う。

なかなか本格始動しない件

三重大学の赤本を開いてしばらく経つが、数学が終わらない(大問4つのなのに)


だいたい、着手して少しうまくいく→あとでも大丈夫と油断していつのまにかやめる


というのが私の小さい頃からのパターンで、三つ子の魂百までなのかもしれない。


今日は仕事で半休をとって本屋に行ってみた。

参考書の棚を見るなんて本当に大学受験以来である。


生物と化学についてどの参考書で勉強しようかさっぱりわからないので、

いくつか手にとって読んでいると、レイアウトや問題のレベルが三重大学受けるのにちょうど良さそうなのが見つかった(と思う)。


ただ、購入するのは入試問題を1ヶ年分解いてからにしようと思う。

赤本をやってみることにした

メルカリで赤本を手に入れた。

昨日は三重大学医学部の2019年度の数学に着手していた。


大問1は解けた。が、現役のときより体力が落ちているのか、すぐに大問2を解く気力がわかない。

大問4が数Ⅲのようなのでこれは模範解答をみながらじっくり理解する予定である。


なぜ、いきなり赤本を解いているかというと、現役時代を振り返って、

最初に赤本を解いてから他の問題集を回していくほうが効率がよかったかも?

と思ったからである。


要は、試験当日に必要な学力が過不足なくついていればいいのだから、

無駄に難しい問題とか、易しすぎる問題をやる意味があんまりないと思う。


まあ、難しい問題を解いておけば、本番が簡単に感じるので良いかもしれないけど。


今日は大問2を着手する(緩すぎな受験勉強である)。

英検の面接対策もせねばならない!

医学部に挑戦することは決めているものの、目下の課題なのが英検準1級の2次試験。


じつは昨年度第3回の1次を通っており当時も2次を受けたが、歯が立たず。

今年度の第1回、第2回も恐くて受けていない(^^;;


つまり次がラストチャンス。


今やってることとしては、


①トライの個別レッスンを受ける

(面接対策を始めて、家庭教師のトライが勉強に限らず楽器、英会話、ゴルフなどの講師派遣をしているのを知った)


②トライの先生に出される宿題をこなす

(毎日お風呂の中でその日あったことを英語で話す+英検2級の論述問題を口語調で筆記する)


③ココナラ(アプリ)の講座を週末に受講する


という感じである。


とりあえず毎日②をこなしているのだが、だんだん作業のようになっているのが良くないなと思う。


今、思いついたが、段々と英語での描写を長くしていくように意識するのが良いかもしれない。

あるいは、本番よろしく2分以内にどれだけ言えるか測るとか。


自分の弱点は、適切な表現が浮かばない時に考え込んでしまうこと、

試験官の質問を聞き違えてしまうこと、である。


簡潔に表現する力とリスニングをきたえたい。


本番は2/20なので、ちょうどあと1ヶ月である。

医学部を目指そうと思ったきっかけ

27歳で彼氏がいるのだが、

彼氏が趣味を極めたいとのことで、結婚を少なくともこの先1年は延期することになっている。



このまま無為に過ごしていいのだろうか?

ただ待つだけの時間は人生をむだにしていないだろうか?

どうせだったら、人生を振り返ったときに、貴重だったと思える体験をしておきたくはないだろうか?


など考え、無謀とも思える挑戦をすることにした。


上記の

①今すぐ結婚はなさそうだから


という理由のほかに、


②明確な資格があったほうが、転職がしやすいから(開業もできるし)


③自分のいた高校の同級生に医者になった子が多く、自分も偉くなりたいと思った


④皮膚科医になって、肌荒れに悩む人を治してみたい


などがある。


これから合格に必要な勉強量を見極め、なるべく労少ない形で合格に持っていければいいなと思っている。